ユリのシンボル
みなさんおはようございます(о´∀`о)ノ
今から600年以上前
中世のヨーロッパで
ベルギーは
ブルゴーニュ公国と呼ばれていました。
今日はその国旗に使われていた
ユリの紋章について
コチラです
ヨーロッパでは馬蹄と並んで
よく使われるシンボルです。
シンボルといえば
トランプなどの♡や♣など
さまざまなものがありますが
ユリの紋章はとても大きな意味を持ちます。
映画「ダビンチコード」のなかでも
ロバート・ラングドンが
言ってました。
シンボルとは過去を知る道具です (-ω☆)
聖母マリアがイエスを
聖霊によって身ごもることを
天使のガブリエルに受け入れる一場面
受胎告知ですφ(..)
ここにもシンボルが隠れています。
左の大天使・ガブリエルの顔の前に
白いユリの花が描かれています。
なぜここにユリの花が?
シンボルには何かが隠されています
そしてこちらが
マリー・ド・ブルゴーニュ(1457年~1482年)
イオンタウン姶良店
取扱いブランド
ピュアマリーのブランド名になった
ブルゴーニュ公国最後の王様です。
そんなマリーとユリの話は次回へ
本日も楽しい一日を
おすごしください。